Featured post

ご挨拶

walking

はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトではひざ関節痛の仕組みとその対策についてご紹介していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

管理人

[関節痛サイト] ヒアルロン酸の比較はこちら
[関節痛サイト] グルコサミンの比較はこちら
[関節痛サイト] コンドロイチンの比較はこちら

骨の一部がむき出しになり変形が進む

walking

骨を覆っていた関節軟骨がすり減ってくると、骨の一部がむき出しになります。

骨と骨が直接ぶつかりあうために、大きな負担がかかって、辺縁に「骨棘」と呼ばれる、棘のようなものができてきます。

こうして骨の変形が進み、それに伴って痛みが強くなっていきます。

中等度の治療も、軽度と同様、「保存療法」が基本です。

運動療法でひざを支える筋力を強化したり、日常生活でひざへの負担をできる限り減らしたりします。

ただ、骨の変形が著しい場合は、内視鏡による手術や、O脚を矯正する手術が行われることもあります。

(続く)

関節の痛みのために、できない動作が出てくる

walking

中等度になると、関節軟骨の摩耗が進んで、関節のすき間がさらに狭くなります。

痛みが強くなり、動きはじめだけでなく、動いているときにも痛みが現れます。

ひざに負担のかかる階段の昇り降りや坂道を歩くのがつらくなり、特に下りるときに強い痛みが現れます。

また、中等度になると、ひざを動かせる範囲(可動域)が狭くなります。

ひざを完全に曲げたり伸ばしたりすることができなくなるため、正座したりトイレでしゃがんだりすることが難しくなります。

さらに、炎症のために、ひざに水(関節液)がたまるという症状も出てきます。それに伴って、ひざの腫れも見られます。

(続く)

保存療法でよくなる

walking

残念ながら、すり減った関節軟骨を元通りにすることはできません。

しかし、軽度の段階なら、ほとんどの場合、「保存療法」で痛みや違和感を軽減することができます。

保存療法とは、いわゆる手術以外の治療法で、ひざ関節を支える筋力をつける「運動療法」が中心です。

また、日常生活でひざの負担を減らす工夫をしたり、ひざを温める温熱療法、痛みを和らげる薬物療法などもあります。

肥満のある人は、減量も症状の軽減に大きな効果が期待できます。

ただ、関節軟骨や半月板がひどくけばだっていて、痛みが強い場合は、「関節鏡視下手術」を検討することもあります。

(続く)

歩きにくいと感じるところからはじまる

walking

関節軟骨がすり減ってくると、ひざ関節のすき開か少し狭くなってきます。

それがX線検査の画像で確認されると、「軽度」と診断されます。

軽度の場合、個人差はありますが、自覚症状が現れるのが一般的です。

まず、歩きはじめに痛みを感じたり、階段の昇り降りで違和感を覚えたりします。

また、座った状態から立ち上がったときに痛みが出たり、ひざがこわばったりします。

ただ、これらの症状は一時的なもので、しばらくすると、痛みは軽くなります。

そのため、「たいしたことはない」「年のせいだから仕方がない」などと思って、そのまま放っておく人が多く、この段階で受診する人は少ないようです。

(続く)

徐々に日常生活でできないことが増える

walking

歩く、座る、階段の昇降、排泄、入浴などといった、日常生活の基本的な動作を「日常生活動作(ADL)」といいます。

私たちは日々、これらの動作をなにげなく行っています。

しかし、ひざの痛みが出てくると、これまでスムーズにできていた動作ができなくなってきます。

症状の現れ方には個入差がありますが、特に、歩くときと階段を昇り降りするとき、正座をするときに、ひざの痛みが出やすく、不自由に感じる人が多いようです。

ひざの痛みのために、日常生活動作が制限されることによって、旅行に出かけられなくなるなど、生活の質(QOL)が低下することも指摘されています。

(続く)