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ご挨拶

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はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトではひざ関節痛の仕組みとその対策についてご紹介していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

管理人

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進行を食い止めるために運動不足を解消する

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変形性ひざ関節症の進行を食い止めるには、運動不足の解消が第一。

そのメリットは2つあります。

まずひとつは、運動によって筋肉を増強できることです。運動で筋肉にある程度の負荷がかかると、筋肉を構成する筋線維に傷がつきます。

その傷を修復する際に、筋線維は太く強くなっていくのです。

もうひとつのメリットは、肥満の解消です。運動で余分な体脂肪を減らせば、ひざの負担を大きく減らすことができます。

ただし、運動ならなんでもよいわけではありません。特に高齢者は急に強い運動をすると、けがにつながることもあります。自分にあった適切な運動を選ぶことが大切です。

(続く)

運動不足で筋力が低下し、痛みにつながる

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筋力は、年とともに低下していきます。ある調査によると、下肢の筋肉は20歳代から低下がはじまります。

筋力を低下させる、もうひとつの要因は「運動不足」です。

宇宙飛行士が無重力の空間で生活していると、筋肉が急激に衰えるということはよく知られていますが、日常生活の中でも筋肉は使わなければ、どんどん衰えていきます。

ひざ関節を支える筋肉が低下すると、ひざの負批が増えて、変形性ひざ関節症になりやすくなったり、症状が進行したりします。

また、中高年になると運動不足から肥満になる人も少なくありません。すると、さらにひざの負担は増すため、進行が速くなります。

(続く)

筋力が低下するとつまずきやすくなる

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筋肉は年齢とともに、少なくなっていきます。年をとって「脚が細くなったな」と感じたら、単にやせたというよりも、筋肉の衰えが原因かもしれません。

筋力が低下すると、ひざを曲げたり伸ばしたりする動作が不安定になります。また、加齢とともに筋肉を動かす神経系の働きも哀えていきます。そのため、ちょっとした段差でつまずいたり、階段の昇り降りがしづらくなったりします。

けれども、「年のせいだから仕方がない」とあきらめないでください。何歳になっても、筋肉を強化することはできます。筋肉を強化すれば、ひざ関節の動きが安定し、痛みの軽減にもつながります。

(続く)

ひざを支えて動きをコントロールしている

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ひざ関節は人の体の中で、もっとも大きな関節です。それを支えているのは、圭に「大腿四頭筋」と「ハムストリング」という筋肉です。

大腿四頭筋は太ももの前側にある筋肉で、この筋肉が収縮すると、ひざを伸ばすことができます。

ハムストリングは太ももの裏側にあり、ひざを曲げるときに働きます。

これらの筋肉(骨格筋)は、多数の「筋細胞」からなります。ひとつひとつの筋細胞が収縮することで、筋肉全体が収縮します。

そして、立つ、座る、歩くなどのひざの複雑な動きをコントロールしているのです。

筋肉とともにひざの動きを支えているのが、「靭帯」です。強固な線維の束で、ひざ関節がぶれないよう、骨と骨をしっかりとつないでいます。

(続く)

骨が弱くなってもひざに痛みは出ない

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変形性ひざ関節症と同じように、中高年の女性に多い病気のひとつに、「骨粗鬆症」があります。

骨粗鬆症とは、骨の新陳代謝のバランスが崩れて、骨がスカスカになり、弱くなる病気です。そのため、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。

しかし、骨粗鬆症を発症しているからといって、変形性ひざ関節症になりやすいというデータは、今のところありません。

ただ、骨粗鬆症で骨がもろくなって骨折すると、それが原因で変形性ひざ関節症を発症するケースはあります。

骨折すると、歩くときのバランスが崩れて、ひざに過度の負担がかかります。

すると、関節軟骨の摩耗が進行して、変形性ひざ関節症を引き起こすのです。

また、一定期間脚を動かさないことで筋力の低下も起こります。

逆に、変形性ひざ関節症の治療で骨が弱くなることもあります。炎症を抑える作用のある「ステロイド薬」の関節内注射を繰り返すと、その副作用によって骨粗鬆症を引き起こす危険性があるともいわれています。

(続く)